☃︎・ネイル ページ21
No side
｢あ！！……いたぁい…泣｣
渡辺｢何？！｣
｢爪折れた！！！｣
阿部｢あらら💦｣
｢折れたというか割れた？｣
宮舘｢大丈夫？｣
｢だいじょばない！！｣
マネ｢ねぇ、Aの大きい声外まで聞こえて来たよ？｣
「あきちゃん…😭」
マネ「お？お？なになに？」
「爪折れた😭」
マネ「あっははw またやったんだw」
岩本「また？」
マネ「この前も爪折れたって言ってたよ、この子」
「なんでぇぇぇ！！」
マネ「Aの行ってるネイルサインは大丈夫なのだろうか…」
「もう、やだぁ…」
マネ「自爪？」
「ん。」
マネ「自爪割ったんかい」
「( ´･ω･`)」
マネ「メイクさんにお願いしたら補修くらいはできるんじゃない？呼んでこようか？」
「( ¯−¯ )」
マネ「返事せい！もう、、呼んでくるね」
と、出ていくマネさん。
5分もしないうちにメイクさんを連れてメンバーがいる楽屋へやってきた。
ﾒｲｸ「Aちゃん、爪折れたって？」
マネ「見てやって貰えます？」
ﾒｲｸ「Aちゃーん。手貸して？」
「(無言で手を差し出す)」
ﾒｲｸ「あらまぁ、痛かったでしょ？」
興味津々に覗き込んでくる佐久間。
見てるだけなのに痛そうな顔してるぞ。
ﾒｲｸ「うーん。補修程度にはできるけど、撮影終わったらジェルネイルは取った方がいいと思うよ。今のAちゃんの爪、結構弱ってるから。ネイルしたいならジェルネイルじゃなくてマニキュアで保護程度にしてた方がいいと思う」
「はぁい」
ﾒｲｸ「爪に力入れないようにしてね。」
マネ「ありがとうございます。メンバーのみんなもAのこと見ててね？」
⛄️『了解です！！』
この後、メンバーに見張られるSnowManの紅一点なのであった。
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作者名：Flute | 作成日時：2023年12月20日 16時
