☃︎・ ページ13
｢舘さん……｣
宮舘｢ん？姫、どうしたの。大丈夫？｣
｢……うん｣
宮舘｢不安になっちゃったかな。大丈夫だよ。俺居るからね。なんでも言ってよ。｣
｢……うん｣
宮舘｢ご飯は？食べれそう？｣
｢いらない…｣
宮舘｢照から聞いたけど、朝もあんまり食べられなかったんだよね？｣
｢食べたくなぁい…｣
宮舘｢スープだったら飲めそう？｣
｢………(ｺｸﾝ)｣
宮舘｢うん、じゃあ、スープ作るね。そこのスペースで楽な体勢で待ってて？クッションとか抱いてた方が楽かな？｣
｢ん、、｣
宮舘｢…はい、このクッション、ギュッてしてな？｣
｢ありがと｣
この後、スープを作って食べさせてくれてその後眠くなった。
宮舘｢眠い？｣
｢(ｺｸﾝ)｣
宮舘｢寝てていいよ。｣
｢ん…💤｣
すぐに寝た。
顔色は全然良くならなくて、可哀想に。
1時間半くらいで起きたっぽいんだけど…
｢ぁっ…｣
宮舘｢姫？どうした…。お腹痛い？｣
｢痛い｣
宮舘｢痛み止め飲もうか。辛いもんね？｣
｢ん｣
宮舘｢少しお腹に何か入れよっか？｣
一口サイズのゼリーを食べさせてくれて。
白湯と痛み止めをくれた。
宮舘｢よし、照来るまでゆっくり休んでようね｣
｢はぁい｣
この後、照が俺を含めて迎えに来てくれて俺も照の家へ泊まった。姫は、1週間本当に体調悪かったみたいで可哀想だったけど、ちゃんとお世話しましたよ？
で、後日、お兄さんともしっかり仲直りしてました。
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作者名：Flute | 作成日時：2023年12月20日 16時
