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「あいつ、ほんとに酔うとベラベラ喋り出すでしょ？」
「Aさんのこと同じ話を3回ずつ聞きました笑笑」
「うわー、何それ恥ず笑」
「うちのメンバーは家族みたいで、
めめが大切な人は俺らの大切な人なんです」
「……そんなことまで話してんすね笑笑
俺らずっと一緒だったんです、
それでもずっと遠くにいるんです、蓮は」
「何が怖いんですか？」
「うーん、ホストやってた話聞きました？」
「はい、NO.1だったんですよね！」
「良いもんじゃなかった、とは言いきれないんですけど
俺は、夜の街に堕ちて、あいつは夢を叶えました
なんか、、、邪魔はしたくなくて」
缶チューハイをゆらゆらさせながら微笑んでいた
「めめ、楽屋でもずっと考えてるんですよAさんのこと
めめにとって本当に本当に大切な存在なんじゃないですかね
手放せない、手離したくない、、みたいな？」
「なんか阿部さんに言われると照れくさいですね笑笑」
突然家に帰ってて、俺らの話し声が聞こえる
そんな状況に目、どころか酔いを覚ましたのであろう
めめがドタバタと出てきた
「、、なんでふたりで飲んでんの？！」
「蓮が酔いつぶれたの連れて帰ってきてくれたんだよバーカ」
「いや、え、でも、えー？」
「めめが上がりなって言ってくれたんだよ笑笑」
「こんな時間に帰らせるなんてことしないよね、蓮
阿部さんお風呂どーぞ」
「それは、、」
「蓮、敷布団客室に引いといて、ほら動け酔っ払い」
「はーい」
成り行きで泊まることになって
客室に俺とめめ、寝室にAさん
と不思議な感じになってしまった
「何処まで言ってくれたの？
阿部ちゃん後は押すだけだって」
「んー？俺らはめめの大切な人ならウェルカムですよーって」
「それで、Aは？」
「驚いてたけど、安心してそーな顔だったよ？」
「押すだけ、」
「頑張れめめ」
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とむか(プロフ) - ゆきこさん» ありがとうございます！！ (1月30日 22時) (
レス) id: 4a691c4039 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - こんばんは❗めめ受けのお話が大好きでこの小説を読ませて頂いてます🎵意外に一般×めめって珍しくて楽しんで読んでます😌これからも楽しみに更新待ってます✨ (1月30日 20時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
とむか(プロフ) - 目黒蓮LOVEさん» わあ！ありがとうございます！すごい励みになります！ (1月30日 3時) (レス) id: 4a691c4039 (このIDを非表示/違反報告)
目黒蓮LOVE - とむかさん初めまして宜しくお願いしますとむかさんの作品見ました良かったですまた続きが見たいです (1月30日 1時) (レス) @page8 id: 525d3947ae (このIDを非表示/違反報告)
とむか(プロフ) - さきさん» 準備済みです！短編か本編かを検討してるところです！ (1月28日 21時) (レス) id: 4a691c4039 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とむか | 作成日時：2024年1月28日 16時
